200年の時を越え。骨董喫茶健康堂の「ひな祭り」

こんにちは。3期生のもじゃこです。

富士市ではひな祭りを月遅れの4月3日に行う家庭が多く見られます。実は私もそうして育ちましたので、まだ雛人形を出していません。

富士市浅間本町にある「骨董喫茶健康堂」では、月遅れのひな祭りに合わせ、毎年この季節になると雛人形展が行われます。

今年の目玉は気品溢れる御殿飾り。 江戸時代後期にあたる1806年名古屋で作られたものだそうです。実に214年前の作品です。

凛とした表情で並ぶお内裏様とお雛様。そして二人が座る立派な御殿。200年以上も前に作られた物とは思えない美しさがありました。

この豪華な御殿飾りのほかにも、江戸時代後期から昭和初期にかけて作られたさまざまな雛飾りが展示されています。掌に乗る程の小さな雛人形やお内裏様とお雛様が描かれた掛け軸など、店主である林直輝さんの素晴らしいコレクションをゆっくりお楽しみ下さい。

林さんは日本人形文化研究所の所長であり、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」の鑑定士でもあります。骨董や日本文化について、貴重なお話を伺うこともできますよ。

骨董喫茶健康堂のひな祭り展は4月5日(日)までの開催です。

骨董喫茶健康堂では、京都より仕入れた拘りの豆で入れたコーヒーを、優しく手に馴染む出西窯のカップでゆっくりと味わうこともできます。雛人形を見ながら、美味しいコーヒーはいかがですか?落ち着いた照明の中、レトロな椅子に腰掛けると、気づけば現実から少しだけ離れた場所にいるような感覚に包まれます。

飲み物をご注文の方は食べ物の持ち込みが可能とのこと。ぜひお気に入りのおやつをお供にティータイムをお楽しみください。

※2020年10月19日現在は閉店しています。 

骨董喫茶健康堂

富士市浅間本町1-38
tel/fax:0545-52-0670
営業時間 13:00~19:00
定休日 木曜日、金曜日
ホームページ:https://www.city.fuji.shizuoka.jp/fujijikan/sp/others/kb719c0000000qxt.html