喜びいっぱい、joy飯(ジョイめし)
こんにちは、三期生のみ〜こです。
ふじ子育て応援団体『ママかぐや』のjoy飯に参加したときの様子をお伝えします。 joy飯は、みんなでお昼ご飯やおやつを作って食べたり、手分けして常備菜を作ってタッパーに入れて持ち帰ったり、これまでに５回開催されました。
今回は、11家族が富士駅北まちづくりセンターの調理室に集まり、託児担当と調理担当に分かれて常備菜5品と軽食を作りました。 子どももたくさん参加し、お手伝いができる年齢の子は自分ができることを探して積極的に動いていました。 家では、娘に調理の手伝いをしたいとせがまれても、余裕がないとやらせてあげられません。
今回、調理担当の大人が見守る中、たくさんお手伝いができてとても満足した様子でした。 常備菜調理と並行して、炊飯器を使わずにご飯を炊く試みもしました。 ポリ袋にお米と水を入れてお鍋でぐつぐつ煮ると、もっちりした美味しいお米が炊けました。 調理の後は、みんな揃ってお昼ご飯。自分で作ったご飯を大勢で食べるのが嬉しかったのか、子どもたちはいつもよりたくさん食べていました。
防災に関する知識がアップして、次の日からの家事が楽になり、親も子も友達が増えて、良いことづくし！ 『ママかぐや』の活動に初めて参加しましたが、お腹も気持ちもいっぱいになり、充実した時間が過ごせました。 楽しみながら支え合える仲間づくりをしている『ママかぐや』では、交流会や子育て用品のシェア会などをしているそうです。
ママかぐやHP
ライター
