中体連に向けて全力で

女子バレーボール部の部長を務めています。チームワークや試合の展開、そして誰かがつないでくれたボールを自分の意志で返していくところに、バレーボールの魅力を感じます。試合中は、自分たちのコートにボールが落ちないように、低いボールを拾うことに挑戦しています。
バレーボールを始めてから、性格が少し負けず嫌いになりました。

淺井魅怜(あさい みれい)さん
(元吉原中学校3年)

今はサーブの強化をしています。ジャンプサーブとジャンプフローターサーブに挑戦していて、2種類ともジャンプをしながら打つサーブなので、きちんとボールを当てることや、思ったとおりのコースに打つことが難しく、 挑戦している人は少ないです。

今後は中体連に向けて、チーム目標の市内ベスト4を達成するため、部活動のない日でも空いてる時間にはボールに触れる習慣をつけ、全力で頑張っていきます。