やってみないと始まらない

私はスタディツアーで、カンボジアの孤児院を訪問しました。
スタディツアーとは、学生が一人で参加できる一週間ほどのボランティアで、主に発展途上国において活動するものです。
留学経験のある父母と、海外ボランティアを大切に思っている祖父や叔父の話を以前から聞いていたので、自分もそういう経験をしたいと思っていました。

小野 歌鈴(かりん)
さん
(吉原第二中学校3年)

今までは、一人で何かに参加するということが苦手でした。でも、この経験を通じて、知らない人たちと仲よくなる楽しさを知り、これからもっといろいろなことにチャレンジしてみようと思いました。

スタディツアーでカンボジ
アを訪れたとき

ボランティアと聞くと、ほかの人のために時間を使っているという印象がありますが、自分自身の成長につながるものだと考えています。
将来は専門的な知識を身につけ、国内外を問わずグローバルに活躍していきたいです。