キッチンカーのひみつと魅力

こんにちは。７期生のしばけんです。
ここ数年、キッチンカーをよく目にするようになりました。イベントに行くとたくさんのキッチンカーがあり、見ているだけでも楽しいですよね♪
今回は、ワクワクするようなオシャレなキッチンカーを作っているケーアイ工業hacobo（はこぼ）事業部（富士市久沢）の国分さんにお話しを聞いてきました。

意外と知らないキッチンカーのこと

もちろん皆さんも知っていると思いますが、キッチンカーは移動式飲食店のことです。
キッチンカーには大きく分けて２種類あり、トラックを改造したもの、ボックスタイプの車両を改造したものがあります。よく目にするのはトラックタイプだと思います。

キッチンカー「 hacobo（はこぼ）」

ケーアイ工業では、トラックの荷台に設置するタイプの「hacobo（はこぼ）」というキッチンカーを取り扱っています。
このhacoboは、丈夫で長く使えるようにフレームの材質や自社で開発した断熱資材などを使用して、品質にこだわって作られています。また、デザインの自由度も高く、外壁の色は基本的に3色から選びますが、パネルを塗装することで好きな色に変更することができます。さらに、さまざまな機器やトラックの持ち込みも可能で、必要な場合は設備のオーダーにも対応してくれます。

担当者の国分さんから

週末はイベントに出かけ、色々なキッチンカーを見たり、おいしいものを食べたりして楽しんでいます。キッチンカーを通して、様々なお客様と出会うことができ、楽しさとやりがいを感じています。
「これからキッチンカーを始めてみたい」、「今あるキッチンカーをモデルチェンジしたい」など、どんなことでも構いませんので、ご相談いただけたら嬉しく思います。キッチンカーを通して富士市を盛り上げ、地域貢献につなげていければと思っています。

キッチンカーのことについて語りだしたら止まらない、「キッチンカー愛」があふれる国分さんに相談したら間違いないだろうなと感じました。

キッチンカーを始めようと考えている方はぜひこちらにご相談ください。見学も随時できます。
■ケーアイ工業ウェブサイト
https://www.ki-corp.net/

感想＆まとめ

普段何気なく目にするキッチンカーですが、色々と知らないことがたくさんありました。
初期投資が少なくトラックを持ち込めば110万円程度（軽トラックの場合）からキッチンカーを作ることができると聞いてビックリしました。そして、キッチンカーは災害時にも活躍することができる画期的な車でもあります。
ケーアイ工業hacobo事業部は、富士市でキッチンカーを製作してくれる唯一の会社です。私は今からキッチンカーを始めることはできないので食べる専門ですが、これからもっと色々なキッチンカーが増えればうれしいです。
hacoboも数々のイベントに出店していて、7月28日（日）は鷹岡の曽我まつりでhacoboに出会うことができるそうですよ♪
みなさんもキッチンカー巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

キッチンカー出没情報

※現在調整中

ライター

しばけん

ずっと富士市民

子育てがひと段落し自分の時間が増え、趣味を探し始めたときに、ふじ応援部の存在を知りました。生まれ育った富士市の“いいトコ発見”を趣味にしようと思っている、お茶とさつまいもとソフトクリームが大好物な健康オタクです。

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