共感される文章のポイントは!?(ふじ応援部養成講座)
シティプロモーション課の立石です。
8月17日に、このフェイスブックやふじ応援部のウェブサイトで富士市の魅力を発信する市民チーム「ふじ応援部」の5期生養成講座の第3回目を開催しました。
今回は、新型コロナウイルス感染症の市内感染が拡大しているため、ZoomやYouTubeを使用し、オンラインで文章の書き方について学びました。
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文章は、「事実」をベースとして、「自分」の考えたことや感じたことをほかの人と「共有」できる形に言語化したものです。
「事実」=富士市の魅力(見つける)
「自分」=ふじ応援部の皆さん
「共有」=市内外の多くの人に伝える
私は講座を聞いて、「何を伝えたいのか」を整理することが共感される文書に近づくポイントではないかと考えました。
受講生の皆さんには、今回の講座で、見つけた富士市の魅力を多くの人に伝えられるような文章のヒントが得られたと感じています。
養成講座はあと3回。
私自身も受講生と一緒に学び、もっと富士市の魅力を伝えられる人になれるよう頑張りたいと思います。
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