★ラジオエフナビゲーター紹介★清水やすこさん
こんにちは。
ふじ応援部4期生かなもんです。
今回ご紹介させていただく方は、ラジオエフで毎週金曜日午前7時~11時に放送している、思わずうなずける地元の懐かしいモノ・ヒト・オトが集う番組『吉原なつかし堂』でパーソナリティを務める清水やすこさんです!
アウトドアな趣味をお持ちの清水さん。
今はなかなか行けませんが、以前は旅行やキャンプ、スキーなども嗜まれていたそうです。
ラジオエフに所属される前は、SBSラジオのキャスタードライバーとして事件や事故、災害の取材などの体を張ったお仕事をされたり、浜松エフエム放送のFMHaro!というラジオ番組でパーソナリティを務めるなど数多くの経験をされてきました。
現在は、このラジオエフでのお仕事以外にブライダルなどの司会業や、カルチャー講師として朗読などもされているとのことです。
やりがいや思い出のエピソードなど教えてください!
かなもん:ラジオエフで働くきっかけは何ですか?
清水さん:富士宮市への引っ越しを機に、地元をよく知るにはラジオエフに関われば早いと思い、「おばさんレポーターはいりませんか?」と売り込みをしました。今までのラジオパーソナリティーなどの多くの経験を評価いただき、採用していただいたのではないかと思います。
かなもん:働く中でやりがいに感じていることは何ですか?
清水さん:「私の声を聴いて元気が出る!」と言われることです。緊急時などで、情報という重要なツールを発信できることが何よりのやりがいです。
かなもん:思い出に残るエピソードがありましたら教えてください。
清水さん:初めて担当した番組内で、リスナーさんのお便りを読みながら号泣してしまい、収録にもかかわらずそのままオンエアされてしまったことです。お母様を亡くして間もないリスナーからのお便りに、私自身の母を思い出して泣いてしまいました。
かなもん:リスナーの方たちに一言お願いします!!
清水さん:日本一の富士山の下、日本一のコミュニティエフエムを目指します!そんな心意気で放送していきたいと常々考えています。自分の番組では、「温故知新」を掲げて放送しています。また、介護や認知症などにも真剣に取り組んでいます。どうぞ、皆様の放送局として末永くご愛顧くださいませ。
親戚のおばさまとお家で話しているかのような安心感、どこかホッとするような温かいお人柄にとても親しみを感じました。
わたしは大体車での移動中にラジオエフを聴いていますが、ラジオを持っていなくてもインターネットから聴くこともできますので、ぜひチェックしてみてください。
⇒ラジオfーJCBAインターネットサイマルラジオ配信
清水やすこさん、お話ありがとうございました!!!