やさしさで繋がる子どもたち ~てんまっこ~

こんにちわ、ふじ応援部4期生 せっちゃんです。

今回は小規模保育事業所「てんまっこ」を取材させていただきました。
小規模保育事業所とは、6人以上19人以下の少人数で0~2歳の子どもの成長を支援するための小規模認可保育所です。
「てんまっこ」では1~2歳児を対象に保育が行われています。

子どもたちが安心できる場所

天間幼稚園の中に併設されている「てんまっこ」は、幼稚園の一室が「てんまっこ」のお部屋になっています。中はとても広々としており、アットホームなゆったりとした雰囲気で子どもたちが気持ちよく自由にのびのびと遊んでいました。

時折、天間幼稚園の先生が「てんまっこ」の子どもたちや先生へ声をかけ、同じ屋根の下「てんまっこ」の子どもたちの成長も温かく見守っているのを感じました。

やさしいお兄さんお姉さんに囲まれて

取材中に天間幼稚園と「てんまっこ」の子どもたちの間での素敵なエピソードを聞くことができました。
それは、「てんまっこ」のよちよち歩きのB君が葉っぱを採ろうとした時、天間幼稚園のC君が駆け付け「その葉っぱ、触らないで!これなら大丈夫だよ」と声をかけ、別の葉っぱを差し出したそうです。B君が採ろうとしていた葉の裏にはパッと見ても気づかないような鋭いトゲがあり、C君が助けてくれたのです。
大人が気が付かないような事に気が付き、自分よりも小さい子を助け、機転を利かせて別の葉っぱまで用意したことに感動したのと同時に子ども同士の優しい繋がりを感じました。
また、おひるねの時も年長さんが「おひるねトントン」で寝かせつけをしているので、子どもたちもまるで兄弟のように仲良しになるそうです。
やさしいお兄さんお姉さんに囲まれて過ごす「てんまっこ」の子どもたちも、きっと同じようにやさしいお兄さんお姉さんになるのかな、と思うと気持ちがじんわりと温かくなりますね。

みんなで食べるとおいしいね

お昼ごはんで少人数ならではの工夫がありました。
多くの保育園では園児が多いため給食はお皿に盛りつけた状態で子どもたちの前に運ばれてきますが、園長先生は「てんまっこでは苦手そうかな、と思うおかずは興味を持ってもらえるよう目の前で盛り付けるんですよ」と教えてくれました。園長先生の言う通り、子どもたちも目の前でお皿におかずを盛り付けてもらうと興味を持ってそのおかずに手を伸ばしていていました。
私も息子たちが苦手そうな食べ物は目の前で盛り付けてみようかな、と思います。

「てんまっこ」は、子どもたち一人ひとりの気持ちや成長に寄り添ったアットホームで優しさをいっぱい感じる保育施設でした。

小規模保育事業所 てんまっこ

富士市天間1047-1
tel/fax:0545-32-7734
営業時間 (月曜日~金曜日)7時~18時
(土曜日)7時~18時
※土曜日の保育は厚原保育園で行います。
定休日
ホームページ:https://www.city.fuji.shizuoka.jp/kenkou/c1503/rn2ola000001fjfp.html