「ローズマリー」で笑顔のママに

まきまきです。

富士市には、数多くの親子サークルがあるのをご存知でしょうか?今回は、その中でも0~6歳児のママで構成されている親子サークル「ローズマリー」をご紹介します。

ローズマリーは、平成28年5月、主催の内野浩恵さんの「ママ友達がほしい!孤独を感じているママがきっといるはず、つながる機会を作りたい」という強い思いから発足。その呼びかけで集まったママたちがサークル運営に協力しており、新たな参加者の輪もどんどん広まっているんです。活動は月に一度、10組前後の親子が集い、笑顔あふれる時間を共有しています。

先日、リトミック(0~3歳児対象)のレッスンがあることを知り、私も息子と参加してきました!最近よく聞くようになった「リトミック」、これは子どもの音楽教育の一つ。簡単な演奏や歌、手遊びで、音楽や表現を楽しむことです。このレッスンは、講師に花堂はるみ先生と柏木恵美子先生をお招きし、ショールームesoraで定期的に行われています。木のぬくもりあたたかな空間で1時間、子どもたちと体を動かしたり、節分の制作をしたりして楽しみました。活動に参加し一番印象に残ったことは、子どもたちとの時間を楽しむママたちの笑顔。ママたちが笑顔でいると、やっぱり子どもたちも安心らしく、音楽に合わせて元気に飛び跳ねることができるんですね。 小さな子どものママは、外とのつながりが少なく孤独になりがち。ローズマリーのメンバーはそんな当事者だからこそできるアイデアで、同じ状況のママ友達と出会うチャンスや子どもと一緒に楽しめる時間を築き上げています。

サークル作りに興味のある方、活動をちょっと覗いてみたいなと思う方は、コチラ!

https://www.facebook.com/oyako.rosemary/