災害への備えの大切さ
こんにちは。7期生のしばけんです。
9月1日は富士市総合防災訓練です。
みなさんは、災害への備えをしていますか?
昨今、さまざまなところで災害が起きており、私たちの住む富士市も、いつ地震が起きてもおかしくないと言われています。
大正12年9月1日に発生した関東大震災を教訓として、8月30日から9月5日までは「防災週間」、9月1日は「防災の日」とされています。
今回は、非常用備蓄品について見直していく中で、災害時に大切な「備蓄食」を扱っているところが富士市にもあったので、ご紹介したいと思います。
備えの再確認
一度、非常用備蓄品を準備すると、「準備したから大丈夫」と安心してしまい、備蓄食については、数年たってから賞味期限が切れていることに気付くことはありませんか?
私は、防災訓練で備蓄食が配布され、食べたことがあります。そのときは「案外おいしいな」と思いながらも、「いざとなったらカップラーメンやレトルト食品もあるから……」と考え、近年は防災食の準備が万全ではありませんでした。
しかし、電気・ガス・水道が使えなくなったときのことを考え、備蓄食を見直して調べてみたところ、さまざまな防災食があることに驚きました。
数ある非常食の中に、富士市に本社を置くアスト株式会社が企画・販売している備蓄食がありました。

種類豊富で保存期限の長い備蓄食
災害時、どのような状況になるか分からないので、数日間の食料を備蓄しておくことは必要だと思います。
アスト株式会社が企画・販売している備蓄食には、パン、リゾット、クッキー、ようかんなど、さまざまな種類があります
今回は、「1日3食3日間非常食セット」と「新・食・缶ベーカリー」のセットを購入しました。

「1日3食3日間非常食セット」を開けてびっくりしました!
おいしそうなパッケージのパン3種類と、リゾット3種類、クッキー、ようかんが入っていました。
しかも、長期間保存できる備蓄食です。
そんなに長期間保存できる食品の味が気になり、実際に試食してみました。



ようかんはスティックタイプで、手を汚さず食べることができます。アレルギー特定原材料28品目不使用で、甘くておいしい本練ようかんです。
ENE BARというクッキーは、プレーン・チーズ・レモン味の3種類が入っています。少し固めですが、3つの味があるので、飽きずに食べられそうです。
どちらも、災害時の栄養補給に適していると思いました。


リゾットは国内産の玄米を使用しており、「カレー」「トマト」「和風」の3種類があります。
柔らかくて食べやすく、温めずに食べてもおいしいです。
今回はカレーを食べてみました。常温のほうがカレーの味が濃厚に感じましたが、電子レンジで温めると、よりなめらかな感じになり、どちらもおいしく食べられました。
非常食とは思えない「新・食・缶ベーカリー」


新・食・缶ベーカリーは、缶に入っているパンなのですが、缶の中で熟成・発酵し、焼き上げているそうです。
長期保存する際にも衛生的で安心だなと思いました。
缶を開けると、パンが逆さに入っていました。
思ったよりもしっとり柔らかく、「非常食!?」と思うほど食べやすく、おいしいと思いました。

種類も豊富で、賞味期限5年の商品にはプレーン・メロン・黒糖・オレンジの4種類、賞味期限3年の商品にはイチゴ・ミルク・チョコ・キャラメル味があります。
ミルクとチョコ味も食べてみましたが、非常食として保管しておくのがもったいないと思うほどのおいしさでした。
「おいしく食べられる非常食」を目指して

備蓄食について、アスト株式会社の押尾さんにお話を聞きました。
「アストASB事業部では、災害時に少しでも安心しておいしく食べられるように試行錯誤してきました。長期保存できる保存食は味が薄かったり、パサパサしているイメージがあるかもしれませんが、災害時でも口にするものがおいしくなければ、食欲も気力も湧いてこないと思います。これからも、お子様からご高齢の方まで安心して食べやすい非常食を開発していきたいと思っています。」
非常食なので、普段食べることのないものですが、味付けや食感にとてもこだわって考えられているんだなと感じました。
今回紹介した非常食は、富士市内のハギワラや静岡ホーチキなどでも購入することができます。
9月1日は、防災について考える日に
富士市は、海と富士山に囲まれ、とても美しい景色を見ることができるまちです。
その一方で、万が一の災害に備えて、防災訓練を行ったり、避難場所や避難経路、連絡を取る方法などを確認したり、さまざまな状況を考えて備えたりすることが必要だと感じます。
今回、非常食について調べ、実際に食べてみたことで、私自身も防災について改めて見直す良いきっかけになりました。
9月1日の防災の日をきっかけに、皆さんも家にある非常用備蓄品の賞味期限や中身を確認してみてはいかがでしょうか。
「備えあれば憂いなし」。
いざというときに困らないためにも、日頃から少しずつ災害への備えをしていきましょう。








