魅力発見!バスツアー(養成講座)
シティプロモーション課の福島です。
10月4日に、ふじ応援部6期生養成講座の第6回を開催しました。
養成講座の最終回であった今回は、魅力を発見するバスツアーとして、市内2か所を巡り、今まで学んだことを踏まえて、市民記者目線で写真撮影などを行いました。
■行程
①パピエスミュージアム(紙バンド作品を見学)
②新環境クリーンセンター(焼却炉などの見学)
③新環境クリーンセンタービオトープ(池の生物や植物を観察)
参加者の感想を以下に記載しますので、ご覧ください!
パピエスミュージアム(りかぽん)
紙バンド手芸作品を多数展示してある「パピエスミュージアム」。
近くに住んでいるのに、こんなすてきな場所があることを知らなくてもったいない気分です。ものづくりが好きな方には絶対訪れて欲しい場所。本当に紙で出来ているとは思えない程、紙のまち富士市ならではの上質な素材の紙バンドで作られた、素晴らしい作品が並んでいました。
思いを紡ぐ、心を繋ぐ。パピエスミュージアム
(にゃんこ)
紙バンドの手芸作品を展示しているパピエスミュージアムには、作家さんたちが丹精込めて紡いだ手作りの作品が並んでいます。手にとると、紙とは思えない丈夫さや、細かい作りに驚かされると同時に、なんだかあたたかい気持ちになりました。
ほっこり、優しい時間の流れるミュージアム。また、ゆっくりと訪れたいと思います。
また見つけた富士の魅力!(ひろちゃん)
訪れた各施設で楽し過ぎる時間はあっという間。
それはどうして?と考えた時、私たちを巻き込んで問題を提起し、考えさせ、発見・体験をさせてくれた方々がいました。もし皆さんの話がなかったら、場の魅力は半減したに違いないと思います。
プラス「人」で施設の魅力が底上げされ、パワーアップされたからこその充実した一日だったと感じました。
参加者の皆さんは、積極的に撮影したり、質問を投げかけたりして、富士市について新しい発見をしていました。
多くの人に富士市を好きになってもらうためには、まず富士市を知ってもらう必要があります。
ふじ応援部の皆さんには、富士市の多様な資源(場所、人、モノなど)をいろいろな角度から見つめ、発信していただきたいと思います。