諦めずに何度も挑戦
小さい頃から歌うことが好きで、小学6年生のとき、初めて富士商工会議所青年部が主催する「富士山うたONEグランプリ」に出場しました。
初めての大会では緊張で歌詞がとんでしまい、悔し涙を流しました。その翌年の大会では準グランプリとなり、“今年こそは”と思い再挑戦しました。
今年の出場が決まってからは、1日1回必ず練習をすると決めて、課題曲の一つである「虹(菅田将暉)」を自宅で練習したり、家族や友達とカラオケに行ったりして、自信をつけるようにしました。
最終審査では緊張こそはしましたが、家族や周囲の人に声をかけてもらったおかげで、自分らしく歌うことができました。その結果、中学生の部でグランプリという最高の成績を残すことができました。
11月2日には中央公園で行われる商工フェアのステージで歌を披露することになり、多くの人に笑顔を届けられるように頑張りました!