ロゼシアター開館30周年記念事業 市民創作ミュージカル「 Dear… 」

こんにちは。
ふじ応援部第7期生の華城 季帆（かしろ きほ）です。
『芸術の秋』毎年この時期に開催される、
ロゼシアター市民創作ミュージカルを観劇してみてはいかがでしょうか。

「 Dear… 」
［ A Christmas Carol of ROSE THEATRE ］
〜Memory25/30〜

日時

会場

富士市文化会館ロゼシアター　中ホール（静岡県富士市蓼原町1750）
■ロゼシアターウェブサイト
https://rose-theatre.jp/

物語

時は第二次令和大不況と呼ばれる近未来。
「世の中お金が全て」と豪語する女社長『金刺真衣』は、自分の利益の為に社員たちに過酷な労働を強いていた。
－クリスマスイブの夜、社長の前に３人の精霊『スター』『ムーン』『シャドウ』が現れ、「ある依頼人に頼まれ、過去・現代・未来に誘うために来た」と告げる。
誰が？何の為に？訳がわからぬまま精霊たちに導かれ、時空を超えた旅が始まる。
そこで社長が目にしたものとは・・・！

料金・チケット購入

1,500円（全席自由席・税込）
※４歳以下入場不可

・ロゼシアター窓口で購入
　（営業時間9:00〜20:00）
・Webで購入
　（https://rose-theatre.jp/ticket/）

見どころ

今年の作品は、これまでに上演した作品の中から、数々の楽曲を使用し、ロゼシアター開館30周年とミュージカル25周年の“思い出”と“想い”が沢山詰まった作品になっています。
市民キャスト60名、スタッフ20名で、5月の中旬からお稽古してきました。
今回初めて参加する方から舞台経験者まで、色んな方々が出演しています。
観に来てくださった方々の心に残る、素敵な舞台になるように、出演者一同、心を込めて頑張ります！！！
ぜひぜひ、観にいらしてください。

華城季帆からのメッセージ

私は今回も、演出助手・振付として、この作品に携わらせていただいております。
実は私、宝塚に入る前にロゼシアター開館５周年記念の第１回目の市民創作ミュージカル『新・曽我物語 名残の小袖』に出演しておりました〜！
その時、ご一緒させて頂いていた方も、何人か出演していらっしゃいます。
こうして何十年も舞台が続いているということは、富士市民として本当に誇らしく素晴らしいことだと思っています。
これからも、歌・ダンス・お芝居を通して、沢山の方々に、夢や希望を届けられるよう、頑張りたいと思います。

ライター

華城季帆

元宝塚歌劇団第87期花組娘役

富士市出身。在団中は数々のヒロイン、エトワールを務め、退団後は多数のドラマや舞台に出演。現在は富士市にて舞台やダンス講師、ライブなどに出演し活動中。大好きな富士市の魅力をたくさん皆さんにお届けいたしまーす。

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